2019年4月14日はオレンジデー！その意味とは？

３月１４日のホワイトデーの１ヶ月後に
オレンジデーというものがあるのは
ご存知ですか？

最近では、それにちなんだイベントも
開催されていますね。

では、そのオレンジデーの意味をご説明しましょう。

 

オレンジデーって何ですか？

４月１４日はオレンジデーです。

二人の愛を確かめ合う日です。

恋人同士の為の日ですね。

とはいえ、プレゼントはあるようで、
オレンジに関する物、オレンジ色の物を
プレゼントする傾向があるようです。

バレンタインデーやホワイトデーとは
少し、意味合いが違ってきますね。

とはいえ、売上を上げたい企業としては、
この日に着目して、百貨店ではオレンジに関するスイーツを
売り込みを始めました。
また、各地でイベントを開催したりして
ホワイトデーに続く第３の愛の記念日に
なりつつあります。

しかし、世間では完全に定着したとはいえず、
現時点では必死にＰＲしてますという
段階でしょう。

それにしても、記念日を作り出して、
それをもとに商売で売り込もうって
企業さんが多すぎですね（笑）。

誰が考案しましたか？

ホワイトデーと同じく、考案したのは日本人です。

１９９４年に愛媛県の柑橘類生産農家が発案したとされています。

なぜ、オレンジなのかというと、

オレンジの花言葉が元になっていますね。

花言葉に

• 「花嫁の喜び」
• 「純粋」
• 「愛らしさ」
• 「華美」

というものがあります。

要は結婚と深い関係があるということですね。

とはいえ、実際にこの記念日は２００９年５月に
ＪＡ全農えひめが記念日協会に登録しました。

 

４月１４日は他にも記念日がありますよ

パートナーデーとは？

４月１４日はパートナーデーです。

やはり、ホワイトデーの１ヶ月後ということから
この日にしたようです。

なお、こちらの意味は

「家庭・職場・地域等で互いを思い遣り、男女が共に参画する社会を目指す日」

だそうです。

堅苦しいなあ～なんて思ったかもしれませんね。

制定したのは佐賀県佐賀市です。

まあ、企業とはまた違う発想で良いのはないでしょうか。

フレンドリーデーとは？

４月１４日はフレンドリーデーです。

「四(よ)一(い)四(よ)」という語呂合わせですね。

「友達ってよいよね」
ということらしいです。

大切な友達と友情を確認し合う日ということです。

ちなみに制定したのはスーパープランニングという
会社です。

２０００年１１月に制定されました。

 

ブラックデーとは？

さて、お隣の韓国では、ブラックデーというものが
あります。

同様に４月１４日なのですが、日本のオレンジデーとは
意味が全く異なります。

意味は

恋人のいない男女が黒い服を着て、
ジャージャー麺やコーヒーなどの黒い飲食物を
飲食する日なのです。

さながら、「 リア充爆発しろ！ 」って黒いことを思いながら、
ジャージャー麺を食べているんでしょうかね？

なんか想像できてしまいますね。

ちなみに韓国にもオレンジデーはあるのですが、
１１月１４日になっています。

恋人同士でオレンジジュースを飲む日と
されています。

 

まとめ

さて、いずれ定着してくると思われるオレンジデー。
あまり知られていない今なら、サプライズプレゼントとして、
彼氏彼女に贈るのもよいでしょうね！

オレンジデーについてのプレゼントは
下記のページを参考にしてみてください。

⇒オレンジデーのおすすめプレゼント５選

なお、関連イベントでもある
バレンタインデーのまとめページについては
下記のページをご覧ください。

⇒バレンタインデーの雑学についてまとめてみました

また、ホワイトデーのまとめページについては
下記のページをご覧ください。

⇒ホワイトデーの雑学をまとめてみました