入学してからの友達の作り方はどうすればいいの?
新しい学校に入学してから、
これからの期待の反面、
不安もありますよね?
新しい友達ができるかな?
っていう不安です。
もちろん、誰でもあるはずです!
では、その不安を取り除きたい方は
以下のページを参考にしてみて
くださいね。
やはりコミュニケーションが大事なのです!
コミュニケーションといっても、
ここでは話し方とか話術ではないです。
もっと、基本的なことですね。
まず、あいさつですね。
家族や友人には挨拶をするはずです。
まずは、挨拶を心がけようということです。
これがちゃんとできるだけでも
相手への印象は大きく変わりますよ!
笑顔も大事!
中学生や高校生って、意識して
笑顔を出すのが苦手な傾向が
あります。
厳しい話になりますが、
やはり、大人に比べて、表情の
コントロールが未発達なのです。
ですが、これは意識することで
改善されますよ。
笑顔が得意になるだけで、
普段のコミュニケーションから
将来的には仕事をする上でも
有利になります。
コミュニケーションの話って、
深く突き詰めると、難しい話に
なってしまいますが、
まずは、笑顔を心がけてみてくださいね。
きっと、まわりから自分への印象が
変わるはずですよ!
アイコンタクトはできていますか?
内気な子には相手の目を見て、話すことは
難しいことです。
目が合うと、恥ずかしいみたいな。
そう思っている人も
いるかもしれませんね。
ですが、自分が話すとき、
相手の話を聞くとき、
相手の目を見て話すことが
非常に大事なのです。
これをしっかりするだけで
相手からの印象が変わるはずです。
さて、ここで、3つのキーワードを
かかげてみました。
- あいさつ
- 笑顔
- アイコンタクト
この3つができているか、
自問してみてくださいね。
できていなければ、
できるよう、心がけてみてください。
ちなみに笑顔って、
才能で自然にできる方もいますが、
影でものすごく努力している方も
いますよ。
たまにコンビニやファーストフードで
ものすごく笑顔で感じの良い
店員さんっていませんか?
あれって、実はみんなの見えないところで
鏡の前で笑顔の練習をしていたり
するのです。
みんな、見えないところで
努力しているのですから、
苦手であっても、まずは少しだけでも良いので、
努力してみましょう。
中学生や高校生の場合
さて、中学生や高校生の場合は、
クラスの自分の席の近い人に声を
かけてみましょう。
まずは、あいさつになりますね。
その後、どこに住んでいるとか、
前の学校はどこだったの?
とか聞いてみるのも良いでしょう。
ここで大事なのは、話をするなかで
自分との共通点を見つけたり、
共感できるものがあれば、
それをネタに話を広げてみても
いいかもしれませんね。
また、例えになりますが、
最近の高校生ですと、
カバンに趣味の缶バッチをつけていたり
しますよね?
自分の知っているゲームやアニメのキャラとかを
つけていたら、チャンスです。
それをネタに話を振ってみれば、
高い確率で食いつくはずですので、
試してみるのも良いでしょう。
つまり、同じ趣味同士では、
友達になりやすいということですね。
まあ、入学式の日ですと、
「校長の話長かったよね?」
とか、無難でしょうが、
そういった話も話題にできますよね?
とりあえず、声をかけるのが
苦手でしたら、
自分と同じタイプのおとなしい子に
話しかけるのも手でしょうね。
大学生の場合は
学校や学部・学科によっては、
クラスがあるところとないところが
あるかもしれません。
ですので、中学・高校に比べて、
友達を作る難易度が若干あがります。
ですので、まずは自分と同じような
タイプに声をかけてみるのも
良いでしょう。
大学生の場合はサークルに入るのがベストです
やはり、友達を作るにはサークルに入るのが
近道です。
一般的に同じ趣味同士は仲良くなりやすいものです。
途中で入ると、友達の輪ができているので、
仲良くなるのが、難しくなりますので、
注意しましょう。
ですので、どこのサークルに入るのか、
早く決めて、入ってしまいましょう。
そうすれば、すんなり友達が
できるはずです。
まとめ
新しい学校に入って、友達を作るのが、
ひとつの関門になってしまいますよね?
同じ趣味同士で仲良くなるのが近道です。
ですが、たまにどんな人でも仲良くなれるような
コミュニケーション能力が高い人も
いるのですね。
そういった人をぜひ参考にしてみましょう。
内気な人って、意外に他人を見ていない
傾向にあるので、
他人に興味を持つのも大切なことですよ!
必要以上にまわりの目は気にする必要は
ありませんが、
まわりに友達付作るのが、上手そうな人が
いれば、その人を参考にしてみてください。
その人を好きになれるかどうかは別としても
学べるところはあるはずです。
自分より年齢の上の人、同年代、下の人、
自分より凄いなあと思えれば、
その人の良いところを盗んで、
自分自身の向上に生かしてみてください。
さて、友達作りよりもコミュニケーションの
話になってしまいましたね。
ですが、役立つ内容が書かれていたと思ったら、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。