田中英祐が引退して三井物産に内定!年収やロッテ在籍時の成績は?

投手

ロッテの田中英祐投手
戦力外宣告を受けてプロ野球を
引退しましたが、
なんと、総合商社の大手である
三井物産に内定していたことが
ニュースで明らかになりました。

実は田中英祐投手は
プロ入り前に三井物産に
内定をもらっていました。

それを蹴って、プロ入りしたわけですが、
プロ野球では結果が出なくて、引退。

でも、三井物産は内定を断られた
田中英祐投手を受け入れました。

なんというか、思い切ったことを
するなーって感じですね。

とまあ、気になるニュースで
ありますので、
調べてみました。

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田中英祐投手のプロフィールや経歴は?

  • 名前:田中英祐(たなか えいすけ)
  • 生年月日:1992年4月2日
  • 年齢:26歳
  • 出身地:兵庫県高砂市
  • 出身小学校:高砂市立米田西小学校
  • 出身中学校:私立白陵中学校
  • 出身高校:私立白陵高等学校
  • 出身大学:京都大学工学部工業化学科
  • 身長:180cm
  • 体重:75kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:投手
  • プロ入り:2014年ドラフト2位(千葉ロッテマリーンズに入団)

田中英祐選手は京大卒業時に
三井物産に内定が決まっていましたが、
辞退してロッテに入団となかなか
変わった経歴の持ち主といえます。

というか、京大出身の
プロ野球選手は現役では
田中英祐選手しか
いませんしね。

ということで、
田中英祐選手のプロフィールを
ご覧いただくとお分かりですが、
京大出身なのですよね。

しかも、現役で合格されています。

ってことは、相当頭が良かったのでしょうね。

まあ、ご存知の方も多いとは
思いますが、白陵高等学校は偏差値73の
超レベルの高い高校なのですね。

そんななか、高校時代、
野球と勉強を両立させていたのは
凄いことだと思います。

まあ、筆者が中学校時代、
比較的レベルの高い部活にいましたが、
Aチームにいた連中はみんな
進学校に合格していました。

その頃、大阪にいたんで、
北野とか豊中とか箕面とか。

まあ、スポーツができる連中は
頭が良いみたいですよ。

まあ、そういう人って
負けず嫌いでプライドも
高かったので、
勉強も見えないところで
すごく頑張っていたのかもしれませんね。

おっと、脱線してしまいました。

 

田中英祐投手のプロ野球の成績は?

では、次に
田中英祐選手のロッテ時代の成績を
見てみましょう。

1軍の出場は2015年だけでした。

2016年は1軍の実績がないようですね。

以下、田中英祐投手の2015年の成績です。

  • 登板:2
  • 先発:1
  • 勝利:0
  • 敗戦:1
  • セーブ:0
  • ホールド:0
  • 投球回数:6.0
  • 与四球:7
  • 奪三振:5
  • 自責点:9
  • 防御率:13.50

とまあ、田中英祐選手は
1軍の試合で
2試合しか出場できませんでした。

当時、ドラフト2位で入団されて
いますから、それなりに
期待されていたはずです。

しかし、結果は以上のとおり。

なんとも、やるせない感じに
なってしまいます。

とはいえ、田中英祐選手は
プロ野球界では結果が出ませんでしたが、
第二の人生である三井物産では
大きく活躍できるのはないでしょうか?

大学卒業までの勉強量
(京大卒っていう実績を考えても)と
プロ野球の経験は
今後の社会人生活にもきっと
活かされると思うのですよね。

田中英祐選手は
今後も挫けず頑張って頂きたいと
思います。

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田中英祐選手の今までの年収と今後の年収も気になる!

さて、田中英祐選手は
プロ野球界から大手商社である三井物産に
移るわけですが、
年収も気になるのではないでしょうか?

大手商社ですからね。

お仕事はきっと激務なんでしょうが、
今後の年収も保障されるのが
羨ましいところです。

ちなみに、
田中英祐選手は入団時、
契約金7,000万円
年俸1,500万円(金額は推定)で
発表されています。

まあ、税金でかなりの額を引かれるのでしょうが、
それでもすごい金額には変わりありませんよね。

ちなみに2016年は
推定年俸1,340万円
2017年は推定年俸1,005万円
なのでした。

もうすでに一流企業の
部長クラスのお給料を
もらっていたことになりますね。

では、田中英祐選手は
三井物産に入社後の年収は
どうなるのでしょうか?

検索してみると、
すごい結果が出てきました。

30代:934万円~1,223万円(推定)
40代:1,260万円~1,530万円(推定)
50代:1,600万円~1,800万円(推定)

出典:http://heikinnenshu.jp/kininaru/mitsuicom.html

さすがに初任給は
一般的な感じで20万程度なのですが、
25歳過ぎると、年収が急上昇する
みたいです。

ってことは、
プロ野球にいたとき同様の
年収が期待できますね。

まあ、ある意味人生勝ち組
みたいなものです。

 

まとめ

ということで、
プロ野球選手についてでした。

プロ野球選手の引退後って、
監督やコーチになったり、
解説者やタレントになるケースが
多いですよね。

なかには、飲食業を開く方もいたり。

そんななか、プロ野球選手から
サラリーマンになるケースはレアと
いえるでしょうね。

田中英祐選手はまだ若いですし、
やり直しとしては問題ないでしょう。

今後の活躍に期待したいものです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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