新堀俊明(元アナウンサー)が死去！経歴や出演番組と家族が気になる！

元アナウンサーである
新堀俊明さんが亡くなられた
ニュースが入ってきました。

肺炎で亡くなられたと
ニュースではありました。

サンデーモーニングの
初代コメンテーターを
務めていらっしゃいましたから、
ご存知の方も多いのでは
ないでしょうか？

なんか最近、
死去のニュースが多い
ような気がしますが、
気になるので、
調べてみました。

 

元アナウンサーの新堀俊明さんとは？経歴は？

まず、新堀俊明さんの
プロフィールを調べてみました。

プロフィール

• 名前：新堀俊明（しんぼり　としあき）
• 生年月日：1934年2月17日
• 出身地：東京都新宿区
• 出身大学：早稲田大学文学部

新堀俊明さんは肺炎で
亡くなられましたが、
その時のお歳は84歳でした。

出身地は新宿区牛込で
早稲田大学の近くのようです。

生粋の東京人って感じなんでしょうかね？

子供の頃から山の手ですからね。

ちなみに経歴としては
こんな感じになっています。

• 1959年4月ラジオ東京(TBSの前身)に入社
• 1963年11月報道局ニュース部
• 1965年12月ニュース取材部
• 1967年10月ラジオニュース部兼テレビニュース部
• 1967年11月ラジオニュース部兼アナウンサー研修室付
• 1970年4月テレビ本部報道局テレビニュース部兼解説室委員
• 1992年3月にTBSを退社
• 日本大学芸術学部放送学科教授に就任
• 退職後は同大学非常勤講師を務める

新堀俊明さんは
ラジオ東京に入社と
ありますが、
ラジオ東京なんて
最近の若い子は
ご存じないかもしれません。

まあ、TBSの前身なんですけどね。

ラジオ東京
⇒東京放送
⇒TBSって社名が
変更されています。

今でこそ、TBSが正式名称に
なっていますが、
以前は東京放送の略称でした。

TBSの名前の由来って何だ？
思いましたが、
そういうことなのです。

また、TBS自体、
もとはラジオの放送局の
会社だったのです。

でもって、テレビ放送にも
参入って流れなのでした。

 

新堀俊明さんの出演番組は？

新堀俊明さんの出演番組は
以下のとおりです。

20世紀の記録（1962年、TBSテレビ）
ダイヤモンドハイウェイ（1963年、TBSラジオ）
昼ニュース（1963年、TBSテレビ）
第一次世界大戦（1966年、TBSテレビ）
JNNニュースデスク（1970年4月、TBSテレビ）
日本沈没（1974年、TBSテレビ）
クローズアップ（1979年、TBSテレビ）
JNNニュースコープ（1981年、TBSテレビ）
サンデーモーニング（TBSテレビ）

出典：https://ja.wikipedia.org

まあ、メインは
よく知られているのは
TBSのサンデーモーニングですよね。

サンデーモーニングは
1987年10月から放映されています。

超長寿番組といったところでしょうか。

さて、新堀俊明さんは
アナウンサーでありましたが、
報道記者を担当されたり
コメンテーターをされたりと
TBSの中心的存在の一人
だったといえるのでは
ないでしょうか？

びっくりなことに
テレビドラマに出演されてるじゃんって
思って調べてみたら、
どうもTBSで放映されていた
「日本沈没」ってドラマです。

原作は小説でしたが、
映画化されたりマンガ化
されたりしているので、
ご存知の方も多いと
思います。

ちなみに新堀俊明さんは
日本沈没のドラマでは
ニュースキャスターとして
出演されていました。

このドラマもTBSで
放映されましたので、
そのまま自社の社員を
出演させたのでしょうかね？

まあ、適任だったのでしょうね。

 

新堀俊明さんの家族は？

さて、新堀俊明さんの家族を
調べてみましたが、
公開されていないようです。

まあつまりは、
新堀俊明さんのお子さんや
お孫さんがタレントだったり
有名人であることはないようですね。

 

新堀俊明さんは本も出されています！

まあ、新堀俊明さんは
著名人でしたからね。

本も出されるのでしょう。

著書
信頼される伝え手めざすアナウンサー（1985年、あいうえお館）
監修
5つの話で国際問題がわかる（1994年、同文書院）

著書が一つ。

監修で関わったのが一つ。

といったところですね。

「信頼される伝え手めざすアナウンサー」
って本は絶版で
さすがに詳細も
よく分かりませんでした。

アマゾンでも売ってなかったし。

「5つの話で国際問題がわかる」
っていう本はまだ入手できるみたいですね。

⇒【楽天】 5つの話で国際問題がわかる 平成の学方講座/ 同文書院

中古ですけど、気になる方は
チェックしてみてください。

 

まとめ

ということで、今回も
気になるニュースについて
でした。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

新堀俊明さんのご冥福を
お祈りします。