箱根大涌谷の黒たまごの値段は?お店の場所や行き方と駐車場を紹介!
箱根・大涌谷のくろたまご館の
営業が7月26日に再開されました。
ようやく、箱根の大涌谷への
立ち入りが許可されましたからね。
長かったものです。
しばらく、閉館していたこともあって、
気になる方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
また、テレビでもご紹介されたため、
注目を浴びていますね。
気になりましたので、
調べてみました。
箱根・大涌谷にあるくろたまご館とは?
箱根の大涌谷にあります。
おおわくだに?
そうです。
以前、箱根山が噴火するかもってことで
ずいぶん話題になりましたよね?
現在は、規制が残っているとはいえ、
一応、入れるようになったみたいです。
神奈川県はこう発表されていますね。
2016年7月26日(火曜)9時から大涌谷園地が開放されました。
これにより、9時から17時までの間、園地の一部に立入ることができるようになりました。
ただし、大涌谷周辺のハイキングコース及び自然研究路は引続き立入禁止となります。
また、箱根ロープウェイは、同日午後1時に、早雲山駅から大涌谷駅までの運行が再開されたことにより、早雲山駅~桃源台駅間の全線で運行しています。(運行時間:9時から16時まで)
出典:http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f532566/
ということで、まず、くろたまご館のデータですね。
大涌谷 くろたまご館
- 住所:神奈川県足柄下郡 箱根町仙石原1251
- 電話番号:0460-84-9605
- 営業時間:8:30~16:30
- 最寄駅:箱根ロープウェイ 大涌谷駅
箱根ロープウェイ大涌谷駅のすぐそばです。
でも、箱根まで電車で行くと、
交通費が結構かかるのですよね。
びっくりします。
ちなみに小田原から電車に乗ると、
1930円もします!
凄く高い!
小田原からバスでロープウェイの
早雲山駅まで
行った方が安いですね。
乗り換えも少ないし、
こちらの方が良いかもしれません。
それでも、1770円しますが。
家族で行くなら、車の方が
安上がりかもしれませんね。
ちなみに電車で行くと、
箱根湯本駅で乗り換え、
終点の強羅駅まで行ったら、
今度はケーブルカーに乗りかえ。
で、ようやく、ロープウェイの
早雲山駅にたどり着けます。
箱根って、湯本より先は
車がないと、不便かもですね。
くろたまご館の車での行き方は?駐車場は?混雑も気になる!
さて、くろたまご館まで車で
行かれる方もいらっしゃると
思います。
では、地図を見てみましょう。
行き方は、東京方面からですと、
小田原厚木道路⇒西湘バイパス⇒
箱根口インターと進んで、
箱根湯本と小涌谷を通る感じなりますね。
また、山梨からや御殿場経由ですと、
乙女峠や仙石原を通る感じですね。
どちらにせよ、くろたまご館に
辿り着くまでが大変かもしれません。
また、駐車場ですが、
大涌谷園地駐車場 しか停めることが
できません。
平日でも混雑していますので、
駐車場付近の渋滞は
覚悟した方が良いかもしれません。
ちなみに駐車場の営業時間があります。
9:00~16:00です。
営業時間外は閉鎖されますので、
十分に注意してくださいね。
なお、駐車場は有料です。
- 普通/520円
- 二輪車/110円
げえっ!?有料なの?
そう思われた方もいらっしゃるかも
しれませんね。
まあ観光地ですから。
1000円以下ですから、
良心的だと思いましょう。
黒たまごの値段は?
価格は500円です。
5個入っています。
見た目はこんな感じです。
大涌谷で黒たまご食べて長生き確定。 pic.twitter.com/Nw29wjAJsj
— iwamoto(岩本 幸男) (@iwamotoy) 2016年11月12日
食べると、長生きできるらしいです。
ちなみに通販もあるのですが、
オンラインショップをクリックしてみると、
何ですと!?
工事中でした。
食べたい方は、現地まで行くしかないようです。
あと、黒たまごができるまでの
ページもありました。
結構大変そうですね。
まとめ
というわけで、今回は
「黒たまご」と「くろたまご館」
についてのご紹介でした。
首都圏にお住まいの方は
箱根に遊びに行かれる方も
多いと思います。
ついでに大涌谷のくろたまご館に
寄って行っても良いかもしれませんね。
それにしても、箱根は温泉以外にも
まだまだ楽しいスポットが
たくさんあります。
温泉に行くついでに
こういったスポットを見つけるのも
良いですね。
筆者も箱根は大好きでよく行きます。
みなさんも機会があったら、
行ってみてくださいね。