夏休みの宿題が終わらない!どうすれば良い?
夏休みが終わりに近づくと、
宿題が終わっていない、どうしようって悩んだりしませんか?
ここでは、そんな夏休みの宿題を乗り切るコツを
ご説明します。
そもそもなぜ夏休みの宿題が終わらないのでしょうか?
毎年夏休みの宿題に苦労する人は
たくさんいらっしゃるかと思います。
ちゃんと原因があるのですよ。
その原因が分かれば、毎年同じ事を
繰り返すこともないはずです。
では、その原因とは何でしょう?
- 学校が休みが長いので、つい油断してしまう
- 最後の1週間で終わらせればいいやって軽く考えてしまう
- 宿題をやるモチベーションが起きない
こんなところでしょうか?
夏休みの宿題って、ちゃんとやろうと思うと、
膨大な量のため、自分が思っている以上に
時間がかかります。
しかも、気合を入れて、やろうとすると、
「あ~、分からない、もうダメだ。
ゲームやるか、マンガでも読もう」
とか、
なんか急に部屋の掃除を始めたりとか。
皆さんもこういった経験があるのではないでしょうか?
つまり、夏休みの宿題というものはやらされ感が強いので、
モチベーションが上がらないのですよね?
本来自発的にやれれば、ベストなのでしょうが、
なかなかそうもいかないのが、現実でしょうね。
それでも夏休みの宿題をなんとかしたい!
さて、宿題ができない原因が分かっても、
なんとか乗り切りたいって方は多いかと
思います。
では、夏休みの宿題の乗り切り方について
ご説明します。
ここでは、夏休みの宿題を完璧に終わらせる方法では
ないので、ご注意くださいね。
これを読んでいる方って、たいてい切羽詰っている方が
大半だと思いますので。
夏休みの宿題がとにかく提出が大事なのです
筆者が子供の頃に先生に言われたのが、
「宿題の問題集が一冊全部出来なくてもいいから
提出しなさい」
ということでした。
つまり、諦めて何も手につけないよりは、
少しでも解いて、提出しましょうということです。
言葉を言い換えると、
途中でも良いからとにかく提出しましょう!
ということです。
提出しないと、成績的に宿題の点数は0点かもしれませんんが、
少しでもやっておけば、加点されるかもしれません。
提出期限がある以上、時間も有限です。
限られた時間の中、妥協も必要ということですね。
ちなみに、未完成の宿題を提出して先生に怒られる可能性は
十分ありますので、その点はご了承くださいね。
インターネットを活用しましょう
現在はインターネットがあります。
これをどんどん活用しましょうということです。
分からなければ、ググれということでしょうか?
英語宿題で英語の文章を日本語に訳する課題なんか、
便利そうです。
しかし、直訳になるので、
「なんだ、この日本語は?」
ってなる可能性もありますので、
辞書を引いたり、前後の文章から自然な日本語に
修正する必要はあります。
インチキしましたって気付かれないよう
多少工夫しましょう。
すこし、頭を使う必要はあるかもしれませんね。
宿題代行サービスを利用する
これは最終手段です。
どうしようない場合には利用するのもアリかと
思います。
デメリットはお金がかかることです。
高校生ならバイトしていれば、
お金の工面は何とかなるでしょう。
中学生以下はお小遣いやお年玉を使うしか
ありませんね。
そんな宿題代行サービスのサイトをいくつか
ご紹介しますね。
⇒宿題くん http://syukudairakuraku.blog22.fc2.com/
気になる料金なのですが、サイトには
国語 数学 理科 社会 英語-文章問題1門 300円
漢字ドリル 計算ドリル-1冊 12000円
各種作文-原稿用紙1枚 10000円
と書かれています。
上の値段は小学校なのでしょうか?
中学・高校になると、値段が変わるかもしれませんので、
事前に問い合わせた方が良さそうです。
⇒宿題HELP3 http://www.gakusen.com/
こちらのサイトは、具体的な料金の記載が
ありませんので、
実際に問い合わせてみる必要がありますね。
どちらにせよ、気軽に利用できる値段でもありませんので、
あくまで最後の手段として、理解しておく必要があると思います。
まとめ
夏休みの宿題をなんとか乗り切る方法を
簡単にご説明しました。
一番良いのは、夏休みの最初の方に終わらせるのが
ベストなのですが。
まだ宿題が終わってない方も、何とか頑張りましょうね。
また、下記のページでは
夏休みの宿題の定番でもある
読書感想文について書かれています。
よろしければ、参考にしてみてください。
なお、下記のページでは、春休みの宿題が終わらない場合、
どうすれば良いか、書かれています。
春休みと書かれていますが、
夏休みの宿題でも十分に役立つ事が
書かれていますので、よろしければ、
参考にしてみてください。