田口良一のアルバイト先のお店と続ける理由とは?出身中学も判明!

ボクシングの世界チャンピオンである
プロボクサー田口良一さんが
SEKAI NO OWARIのSaoriさんと
同級生だったことがちょっとした
話題になっていますね。

そんな田口良一さん。

しかも、イケメンですね。

なんと、ボクシングを本格的に
始めたのは、
高校卒業してからなのです。

プロのスポーツ選手というと、
小さい頃からプロを目指す為に、
猛練習していて、なおかつ、
中学や高校である程度の
実績を出しているケースが
非常に多いと思いますよね?

また、プロボクサーでありながら、
現在もアルバイトを続けているようで、
色々気になるスポーツ選手でも
ありますね。

ということで、田口良一さんに
ついて調べてみました。

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田口良一の出身地や出身中学や身長は?

プロフィール

  • 名前:田口良一(たぐち りょういち)
  • 生年月日:1986年12月1日
  • 年齢:37歳
  • 出身地:東京都大田区
  • 出身中学校:大田区立大森第七中学校
  • 出身高校:東京都立芝商業高等学校
  • 身長:166cm
  • 階級:ライトフライ級
  • 所属:ワタナベボクシングジム

田口良一さんは中学在学中に
地元の大田区体育館で
ボクシング教室に通われていました。

その後、高校卒業直前に
ワタナベジムに入門し、
本格的にボクシングを始めました。

高校卒業後に本格的に始めるって
遅い気もしますが、
それでも、世界チャンピオンに
なれたことって
凄いことだと思いますが。

さて、出身中学校は、セカオワの
Saoriさんと同じなのですね。

しかも、世界チャンピオンを獲得した時の
祝勝会でSaoriさんが参加するくらい
仲が良いみたいです。

友人みたいなものですかね。

みなさんも、大人になってから、
同級生が有名人になっていたなんて
こともおありではないでしょうか?

テレビに出演する方って意外に
身近にいたりするものです。

えっ?

そんなことない?

まあ、人それぞれですからね。

さて、イケメンの田口良一さんですが、
意外なことに、身長は166cmと
平均より低めですね。

スポーツ選手って、身長が高い人も
多いですが、ボクシングは
あまり関係なさそうですね。

実際に、知り合いでボクシングを
やっている方がいますが、
その方も身長は低いですし。

スポーツって、努力も大事ですが、
結局は才能のような気がします。

身長も才能と同じで、努力したところで
伸びませんしね。

サッカーのゴールキーパーも
身長が高くないと出来ませんし。

身長の低い筆者は小・中学と
キーパーをやっていましたけどね。

まあ、その頃は平均的な身長だったのですが。

高校になって、身長が止まってしまって、
これ以上、キーパーは無理だって思って、
サッカーは止めて、バンドマンに
転向してしまいましたが。

おっと、話が脱線してしまいました。

身長の話はおしまいにしましょう。

ボクシングといえば、減量。

ボクシングをしている知人に聞きましたが、
あれって結構大変みたいです。

まあ、階級は体重で決まりますからね。

階級は下げたほうが有利なんでしょうね。

しかし、ライトフライ級は選手層が
薄いそうです。

まあ、体重が50kg以下ですからね。

男性で体重が50kg以下ってそうそう
いませんよね?

バンドマンくらいかしら?

しかし、身長が160cmあっても、
体重が50kg以下ですと、
やっぱり、痩せすぎなんですよね?

筆者も体重が50kg以下なんですが、
よく、痩せすぎだよとか
もっと食べなよとか
言われますがね。

余計なお世話だっての。

しかし、ボクシングは、
階級維持となると、
体重も一定を維持しなきゃ
いけないから、
相当大変だと思いますよ。

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田口良一のアルバイト先とは?

田口良一さんはプロボクサーになっても、
アルバイトを続けていました。

過去形?

どうも、田口良一さんのブログを
見てみると、現在は
退職されているようですね。

そのアルバイト先とは、
東京の新橋にある喫茶店なのでした。

昼間はカフェで、夜はバーに
なるみたいですね。

こんなお店です。

  • PRONT(プロント)新橋駅前店

接客をしていたみたいです。

アルバイトを続けた理由は、
「いろいろな人とつながりをもちたい」
とのことです。

接客の仕事って、色々と勉強に
なることも多いです。

まあ、人間的に成長できますから、
アルバイトなら大いに経験しておくのも
オススメですよね。

 

田口良一の戦績とは?

田口良一さんのプロデビュー戦は
2006年7月19日でした。

それも、TKOで勝ちですよ。

それから、7戦目の2006年12月に
第54回全日本ライトフライ級新人王を
獲得しました。

7戦目まで負け無しなのです。

すげーやって感じです。

とはいえ、2009年には
初黒星になってしまいました。

しかし、2013年には
日本ライトフライ級で王座を獲得。

2014年にはWBA世界ライトフライ級
タイトルマッチで判定勝ちをして
世界王者になりました。

プロデビューして、8年かかりましたが、
世界王者になったということですね。

ちなみに通算の戦績は
28戦25勝 (11KO) 2敗1分と
なっています。

もう、負け知らずで
圧倒的な実績を出していますね。

ちなみに
2016年12月31日にも
WBA世界ライトフライ級
タイトルマッチがあります。

5度目の防衛ができるか、
非常に楽しみですね。

 

まとめ

今回は田口良一さんについて
書いてみました。

ボクシングって、テレビで
見ると、結構面白いものです。

まあ、スポーツですからね。

田口良一さんの今後の
活躍を期待することにしましょう。

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