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賞味期限と消費期限の違いとは?過ぎて食べても大丈夫?

      2016/08/25

首をかしげるネコ

スーパーやコンビニで買い物をしていると、
食品の商品に「賞味期限」や「消費期限」が
表示されていますよね。

商品によって表示が違いますよね?

この用語って、意味が違うことを
ご存知でしょうか?

調べてみましたので、続きをご覧ください。

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そもそも、これらの表示はいつからでしょうか?

首をかしげる女性

1995年(平成7年)に「食品衛生法」の改正前までは
「製造年月日」(輸入の場合、輸入年月日)が
表示されていました。

しかし、それではいつまで食べられるか分かりませんよね?

ということで、以下の理由によって法律が改正され、
「消費期限」や「賞味期限」の表示に変更されたのです。

  • 食品の製造・加工の進歩によって、消費者からは品質がいつまで保たれるか分からないということ
  • 製造年月日の表示が商品の返品を増大させていたこと
  • 諸外国からも期限表示へ移行すべきと意見が寄せられていたこと

こうした経緯により、期限表示に変更されたということです。

逆に言うと、製造年月日の表示は義務でない為、
表示されている商品は極端に減りましたね。

 

消費期限と賞味期限の違いとは?

まず、分かりやすく説明すると、

消費期限安全に食べられる期限

賞味期限美味しく食べられる期限

ということなのです。

先生

しかし、これでは説明をはしょり過ぎなので、
詳細をご説明しましょう。

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消費期限とは

お弁当

この日時までは安全に食べられますよ。

ということです。

逆に言うと、期限を過ぎたら、
食べない方が良いということです。

厳密に言えば、製造されてから
時間が経つにつれて、
品質が劣化されているといえます。

さらに「消費期限」の表示がされているものは、
5日以内に期限が切れるものでもあります。

コンビニやスーパーで売られている
お弁当・おにぎり・パン・惣菜・
生菓子・食肉・生めん等が
該当されています。

また、期限が極端に短い食品は日付以外に
時間が表示されているのもあります。

また、気をつけて頂きたいことがありますが、
この期限はあくまで正しい方法で
保存した場合なので、ご注意ください。

例えば、商品に10℃以下で要冷蔵と
表示されていれば冷蔵庫で保存しなければ、
いけないということですね。

 

賞味期限とは

缶詰

この日まで、美味しく食べられますよ。

つまり、商品の品質が保証できますよ。

ということなのです。

おもに日配品・加工食品・菓子や飲料等の
食品が該当されています。

ただし、要冷蔵の食品は冷蔵庫で
保存しないと、
その期限まで保証できませんよ
ということも理解しておきましょう。

また、この賞味期限はあくまで
未開封の商品のことを指しますので、
ご注意ください。

蛇足になりますが、
賞味期限が3ヶ月以上の場合は、
年月で表示されています。

例えばですが、
2017年3月まででしたら、
2017年3月31日までを指していると
理解しておけばよろしいかと思います。

 

あくまで「未開封」を指します

最後に注意して頂きたいのは、
先ほど少し書きましたが、

「賞味期限」や「消費期限」の日付は
あくまで未開封の場合を指しますので、
ご注意ください。

開封すると商品は急速に劣化していきます。

牛乳が良い例ですよね。

早めに全部消費してしまいましょう。

 

日用品にも期限があるものもあります

余談になりますが、
日用品にも期限があることを
ご存知でしょうか?

使用期限 」というものですね。

こちらも賞味同様、品質が保証できる
期限になります。

具体的にどういった商品が該当するかというと、

  • 乾電池
  • フィルム・使い捨てカメラ
  • 医薬品
  • コンドーム
  • プリンターのインク・トナー

これらの商品も買って、
ずっと使わず、そのまま保管していたと
いうこともありえますので、
注意した方がよろしいかと思います。

 

まとめ

以上、詳しくご説明しました。

ちなみにコンビニで買い物して気付かれた方も
いらっしゃるかもしれませんが、
万が一、期限が切れた商品(弁当・おにぎり・惣菜等)を
レジでピッてやるとアラームが鳴りますよね?

消費者にとっても販売者にとっても
ありがたいことですね。

ちなみにあの期限って、消費期限ではなく、
販売期限なのです。

つまり、商品によっては消費期限の
○時間前を過ぎると、販売できませんよ
ということなのです。

ちょっとした豆知識ですね。

さてはともあれ、購入した食品は
自らの安全の観点からも
期限を守って消費したいものですね。

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