清原伸彦の経歴や名言が気になる!家族や息子と集団行動とは?

2014年開催のソチパラリンピックの
閉会式で集団行動を指導した
清原伸彦さんが最近、
テレビに出演されて
気になる方もいらっしゃのでは
ないでしょうか?

また、講演会も
されたりしていますね。

まあ、集団行動といえば、
清原伸彦さんのことです。

ちょっと気になったので、
調べてみました。

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清原伸彦の経歴は?

プロフィール

  • 名前:清原伸彦(きよはら のぶひこ)
  • 生年月日:1941年1月30日
  • 年齢:83歳
  • 出身地:大分県
  • 出身高校:上宮高等学校
  • 出身大学:日本体育大学

出身は大分県です。

でも、高校が上宮高校なのです。

大阪の高校です。

子供の頃、引っ越したみたいですね。

それから、高校時代の体育の先生の
勧めもあって、
日本体育大学に進学しました。

大学では、未経験のバスケットボール部
入部しました。

高校までは、ガリ勉タイプだった
らしいのですが、
これはまた、体育大学とは
度胸がありますよね?

体育系って、大変じゃないですか?

筆者は、高校時代に
ほんのわずかのあいだ、
サッカー部に所属していたのですが、
あまりに休みがないため、止めました。

土曜日は練習。

日曜日は必ず試合でどっかの高校へ
出かけ、一日つぶれる。

ねえ、休みは?

いつ?

テスト期間だけでした。

もう、辛くて止めましたよ。

おっと、脱線しました。

ってことで、スポーツをする
方はある意味尊敬しますね。

やっぱ、レギュラー取れなくて、
厳しい練習ばかりは辛いですよ。

清原伸彦の大学卒業後の経歴は?

清原伸彦さんは大学卒業後、
城北中学校・高等学校に教師として
採用されました。

でも、学校の事情により、
水泳部の顧問になりました。

清原伸彦さんは1970年に
日本体育大学の講師になり、
大学の水泳部の監督に
なります。

そこで、実績をあげて、
日本体育大学の教授になりました。

現在は、日本体育大学の
名誉教授を務めています。

また、武相中学校・高等学校を
運営する学校法人・武相学園の学監も
務めました。

武相高校?

そういえば、筆者の知り合いで
武相高校出身の人がいたな。

そんなことはどうでもええ!

そうですね。

ちなみに、高校までは大阪に
住んでいたようですが、
大学に進学してから、
ずっと東京にいらっしゃった
のでしょうかね。

言葉の壁というか方言的に
苦労されたのでは
ないでしょうかね。

余計なお世話か。

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清原伸彦の家族や息子とは?

清原伸彦さんは、3歳の頃に
お母さんを亡くされています。

兄弟は、お姉さんと弟さんが
いらっしゃるようです。

とはいえ、子供の頃は
きっと苦労されたのでは
ないでしょうか?

また、清原伸彦さんは
息子さんがいらっしゃるそうですが、
詳しいことはわかりませんでした。

やはり、スポーツ関係の進路に
進まれているのでしょうか?

気になるところではあります。

 

清原伸彦の名言とは?

清原伸彦さんにはこんな名言が
あります。

2014年のソチパラリンピック開会式に
おける集団行動をロシア人ダンサー達に
指導した際に述べた言葉ですね。

「練習は不可能を可能にします」

ということです。

練習すれば、
取れないメダルも取ることが
できるぞ!

みたいな感じでしょうか?

でも、練習はスポーツだけでは
ありませんよね?

例えば、音楽で言う、
演奏とかそうですね。

無理だ、弾けねえって
思っていても、
ひたすら練習すれば、
弾けるようになりますよね?

それでも、難しすぎて弾けない
曲があるぞ!

なんて、ツッコミはなしですよ。

さてともかく、
不可能を可能にするには、
まず、練習が大事だということを
認識するのが、大切だと
いうことですね。

いやー、勉強になりますね。

 

清原伸彦の集団行動とは?

清原伸彦さんが指導される
集団行動とは何なのでしょうか?

これはもう、動画をご覧いただいた方が
早いかと思います。

ご紹介しましょう。

ご覧いただくとお分かりかと
思いますが、凄いですね。

ホントにすげーって感じです。

なんかもう、芸術の域に
達していますね。

あと、ソチオリンピックの閉会式の
ロシアダンサーの集団行動の
動画もご紹介しましょう。

こちらもやっぱり、すごい!

1ヶ月特訓したそうですが、
これは、清原伸彦さんの
指導の賜物ですね。

なかなかマネできるものでは
ありませんよね。

 

まとめ

ということで、今回は
清原伸彦さんのお話についてでした。

いやー、集団行動って
極めると凄いですね。

ほんと、キレイすぎて芸術だわ。

筆者はこの動画を見て、
ある意味、衝撃的でしたよ。

最後までお読み頂いて
ありがとうございました。

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