春休みの宿題が終わらない!そんな時は?

宿題

春休みの宿題が多すぎて終わらない!

そんな方はいらっしゃいませんか?

そんな悩みと解決法を筆者の経験を
交えながら、ご説明しましょう。

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春休みの宿題は手ごわい

中学を卒業して、さあ、待ち遠しい高校に入学!

えっ?

まだ入学もしていないのに宿題?

リアルタイムでそう思っている方も
いるかもしれませんし、
そういった経験がある方も
いるかもしれませんね。

大量の量に圧倒されませんでしたか?

筆者もずいぶんと苦労しました。

学校にもよりますが、大量に宿題が出される場合が
あることを頭に入れておいた方が
良いかもしれません。

 

どうやって宿題を片付けよう?

カレンダーとスケジュール

社会に出れば、分かるのですが、
仕事というのはスケジュール管理というものが
非常に大事になってくるのです。

もし、これを読んでいる方が社会人であれば、
それはご理解頂けると思いますよね?

ということで、
まずはスケジュール管理です!

とはいえ、ピンと来ないかもしれません。

宿題を提出する日はあらかじめ分かっていると
思います。

ということは、まず、期限を決めておけば
良いのですね。

また、宿題といっても、さまざまな教科が
あると思います。

一つの教科ごとに片付けても良いですが、
この場合、一つの教科ごとに集中的にやらなければ
いけないので、結構しんどいかもしれません。

ですので、いろいろな教科を平行して
進めた方がやりやすいかもしれませんね。

期限の決め方ですが、
ギリギリの日を設定してはダメですよ!

余裕をもった、設定した方が良いです!

でないと、最悪、時間切れで終わらなかった
といった結果になりかねません。

大事なのは、
提出日よりある程度前の日付にしておくことが
重要です。

具体的には1週間前とかですね。

こうすることによって、
間に合わなくても、あとでスケジュールを
修正することができます。

大事なことなので、頭に入れておきましょうね。

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スケジュールは細かく設定しよう

スケジュールは細かく設定する必要があります。

また、最初に最終的な期限を決めるわけですが、
細かく区切り的な期限を決めておくと
良いですね!

具体的に言うと、この日までにこの教科の
このページまで終わらせるということですね。

これを最初に決めてしまいます。

一度、決めてしまったら、スケジュール通りに
進めれば良いので、スムーズですよね?

これを決めておかないと、
あと1週間あるから、大丈夫余裕だろう。

と思ったら、間に合わなかった~!

みたいな失敗を防ぐことができますよ。

あと、大事なのは、期限とスケジュールを決めたら、
紙に書いて、机のそばに貼っておきましょう!

スケジュールは頭の中で描いているだけでは、
有効になりません。

カレンダーみたいな表を作って、書き込んで
おきましょう。

ちなみにこのスキルを身につけたら、
あとあと絶対に役立ちますので、
だまされたと思って実践してみてくださいね。

 

他に注意点はありますか?

もし、宿題をしていて、そうしても解けない場合も
あるかと思います。

特に数学とかそうですね。

その場合、とりあえず飛ばしてしまいます。

よくテストで分からない箇所は飛ばして、
簡単な問題から手をつけますよね?

そういう手法です。

ただ、飛ばしたいえども、あとで解かなくては
なりません。

そういった日もあらかじめスケジュールに
組み込んでおきましょう。

筆者はその問題が分からなかったら、最悪、空欄で
提出していました。

当時の先生が、分からないところは空欄でもいいから、
とりあえず、提出しろと言っていましたね。

数学とか問題集1冊でしたからね。

当時はとにかく分量に圧倒されていました。

とにかく、最後まであきらめずやってみましょうね。

 

まとめ

高校になると、学校によりますが、
長期の休みの宿題は大変なものです。

一番良いのは、さっさとダッシュで片付けること
でしょうね。

あとよくあるのが、宿題をやらなければいけないのに、
急に部屋の掃除がしたくなったり、
休憩がてらにマンガを読み始めたら、
全巻読んでしまったり

みたいなことがあります。

一種の現実逃避なんでしょうね。

たいていの方はこんな感じに陥ってしまうので、
こうならないように十分に注意しましょうね。

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春休みの過ごし方についてまとめてみました