マスクをつけると、メガネが曇って不便!対策方法は?

メガネとマスクをつけている女性

2月から4月にかけて、風邪対策やインフルエンザ
または花粉症対策でマスクを着用する方が
増えますよね?

花粉症対策では、マスクのほかにメガネが有効
なのですが、こうすると、メガネが曇って
困ることがありませんか?

ここではその対策方法をご説明します。

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マスクをつけると、メガネが曇る理由は何でしょう?

メガネが曇る理由は
温度差水蒸気です。

特に冬はメガネ周辺は寒いのもあって、
冷たくなっています。

しかし、マスクをおおう口や鼻周辺の呼吸、
つまり、吐く息は暖かいですよね?

さらに吐く息はマスクの隙間から漏れて、
温度差により、メガネが曇るというわけです。

 

どのように対策をすれば良いですか?

ということは、マスクの隙間をなくしてしまえば、
メガネを曇らなくなるのでは?

と考えることができますよね?

というわけで非常に簡単な対策をご紹介します。

下の動画をご覧ください。

針金が入っている部分を外側に折るだけの
簡単な対策になっていますよね?

これだけでメガネの曇りをかなり防げます。

 

メガネのくもりを防ぐマスクを使用する

コンビニでも売っていたりするのですが、
メガネのくもりを防ぐマスクがあります。

少しお高いです。

1枚あたり65円とかの商品がありますね。

試してみる価値はあるかもしれません。

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くもり止めのレンズクリーナーを使う

こちらもお金がかかってしまいますが、
マスクではなく、メガネに対策を施す方法ですね。

眼鏡屋さんでくもり止めのレンズクリーナーを
購入しましょう。

毎日のレンズの手入れと同時に
レンズがくもる対策もできるわけですね。

 

くもり止めレンズのメガネを使用する

ちょっと高価な対策ですが、
もし、メガネを買い替える機会があるのでしたら、
くもり止めのレンズにしたメガネを購入するのも
良いかもしれません。

お店によるのでしょうが、
普通のメガネより5000円くらい
高くなってしまうようです。

年中、マスクを着用するなら、
こちらの方が良さそうですね。

 

まとめ

冬になると、風邪やインフルエンザ、花粉症対策で
マスクを着用する機会が増えますよね?

でも、普段からメガネも着用する方は、
メガネがくもって不便~、なんて思うことも
あるでしょう。

また、花粉症の方は、メガネとマスクの両方が
必須になりますよね?

しかし、対策はいろいろありますので、
実際に試してみて、自分に合うものを
選んでみていただければと思います。

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